社団法人石川県防犯協会連合会　みんなでつくろう安心の街 ／金沢地区

９月中、金沢西警察署管内全ての中学校及び高等学校において、自転車の鍵かけキャンペーンを行いました。
９月４日は金沢市立高岡中学校において実施し、金沢西警察署から委嘱された高岡中学校自転車ロック隊の皆さんや金沢西少年補導員連絡協議会の皆さんと共に、登校してきた生徒の皆さんに対して自転車には必ず鍵をかけるように呼びかけました。

８月２日（金）、森山町校下町会の盆踊り会場において盗難被害防止キャンペーンを実施しました。 金沢東警察署マスコットキャラクターの「ぽん太くん」も、盆踊りに参加し、会場は大いに盛り上がりました。
　

　また、集まった住民約600人あまりに対し、金沢東警察署員とともにステージ上で、鍵かけの徹底を呼びかけました。

金沢西防犯協会では、親子で楽しみながら防犯について学んでもらうため「いぬわしくんのぼうはんパズル」を作製しました。
線にそって切り取り組み立てた４つの立方体を、正しく組み合わせると、
「しらないひとにはついていかない」
など、防犯標語「いかのおすし」がイラスト付きで分かりやすく描かれています。
このパズルは、来春小学校に入学する管内全ての幼稚園や保育園の年長児に配布しました。

金沢西防犯協会と金沢西警察署では、親子で防犯について考えてもらうためのペーパークラフトを作製しました。
このペーパークラフトを組み立てると、「なにかあったら、すぐにぼうはんブザーをならそう！」など、外で遊ぶときの注意がかかれたパトカーが完成します。


また、防犯標語「いかのおすし」の説明もかかれており、親子でこのペーパークラフトを作製することによって、防犯意識を高めることがねらいです。
管内のイベントでこのペーパークラフトを配布したところ、親子で熱心に取り組む姿がみられました。
ペーパークラフトは今後も管内のイベントなどで配布する予定です。

４月２４日、西南部小学校において、新入学児童の防犯教室を行いました。
児童は県警マスコットのいぬわし君と一緒に、クイズに答えたり、大声を出す練習をしながら、知らない人に声をかけられたときの対応方法について学んでいました。
金沢西防犯協会では金沢西警察署と協力して、５月末までに管内の小学校を回り、新入学児童の防犯教室を実施する予定です。

金沢中警察署と金沢中防犯協会では、管内の大学に入学する学生に対し、管内の犯罪発生状況や住宅対象侵入盗や自転車盗などの犯罪に遭わないための防犯対策などが書かれた防犯チラシを作成しました。

このチラシは大学の入学式の際に配られます。

チラシはこちら→→防犯のススメ

２月２２日、南塚町会及び二塚地区防犯協会のみなさんと、二塚交番・金沢西防犯協会による合同パトロール出発式が行われました。
南塚町会では、今年に入って新たに青色防犯パトロールカーを導入するなど、安心・安全の街づくりのために、住民のみなさんが活発な防犯パトロール活動を行っています。
合同防犯パトロール出発式の前に、金沢西警察署生活安全課長による防犯講話も行われ、住民のみなさんは熱心に聞き入っていらっしゃいました。
防犯講話の後、南塚町会及び二塚地区防犯協会の青パトと二塚交番のパトカー、防犯協会の青パトが、回転灯を点灯しながら防犯パトロールを行いました。

１２月９日、年末年始の交通事故防止と犯罪抑止を目的とした「年末年始地域安全特別警戒取り締まり出動式」が金沢西警察署で行われました。
出動式には金沢西警察署及び金沢西街頭交通推進隊と共に、地域安全安心ステーションの指定を受けている三和校下防犯委員会と西校下防犯委員会の皆様にもご参加いただき、金沢西交通安全協会長と金沢西防犯協会長が激励しました。出動式終了後は三和校下防犯委員会と西校下防犯委員会の皆様の拍子木の音に合わせて、パトカーと青パトが回転灯を点灯しながらパトロールに出発しました。

警察庁による、現役世代（40歳代以下）の防犯活動への参加促進や活性化を図るための、「現役世代の参加促進を図る環境づくり支援事業」において、「森山スクールサポート隊」が指定されました。

　これを受けて平成23年10月11日、　石川県警察本部にてこの事業の「開始式」が実施され、森山スクールサポート隊代表に防犯パトロール用品が無償で貸付されました。 

１１月１５日、戸板校下町会連合会の皆さんと、管内のショッピングセンターにおいて振り込め詐欺被害防止キャンペーンが行われました。
キャンペーンでは、買い物に来たお客さんに啓発チラシを配りながら、振り込め詐欺被害にあわないように家族間で合い言葉を決めておいてほしいなど、振り込め詐欺被害防止を呼びかけました。